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1960〜70年代のジェット戦闘機の類いですが、殆どが低翼式です。その中でF-8クルセーダー、ミラージュF1、練習機/攻撃機のアルファジェットは高翼式です。他に高翼式の戦闘機あるかもしれませんが…これらの機体が主流である高翼式を選んだメリットとは何でしょうか?その後F-15、F-14、Mig-29、Su-27辺りが高翼式になってきてますが まさのり |
- ディープストール https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E9%80%9F#%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB を避けるためではないでしょうか。
これは主翼より上に水平尾翼がある場合、仰角をとった際の主翼の後流が水平尾翼に悪影響を与えることですが、超音速機の場合は影響が大きすぎたために、デルタ翼か高翼式が好まれたのではないかと思っております。
hush
- hushさん、ありがとうございます。仰る通りディープストールを避ける為や安定性を求めてのようですね。よくよく調べてみるとMig23、Mig25、ジャギュア攻撃機など高翼式の戦闘機/攻撃機は結構ありますね。
まさのり