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なぜキ94IIの空気取り入れ口(?)はやたら大きいのでしょうか? p-47の半開きの瞼の様なインテークと比べると、同じターボなのに必要とする空気量がそこまで違うものなのかと考えてしまいます。 ペンダント |
- 機首下に滑油冷却器、胴体中央下に2つの中間冷却器吸気口、胴体両側面に過給器吸気口で合計すると確かに大きいですね。
キ94-IIは実用上昇限度1万4000mと、P-47のさらに上を目指しています。
空気が非常に薄いので、吸気も冷却も必要な空気流量を得るのにより大きな開口部が必要なのです。
超音速
- 確かに同タイプの奴らと比べて高度限界が一段上ですね。
本来は4式の後継として真の万能機として計画されたキ87と最初から高高度戦闘機として開発されたキ94の似て非なるコンセプトの違いを感じますね...
超音速 さん ありがとうございました!
ペンダント