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97式軽爆と98式軽爆ですが、競合で勝ったのは97式軽爆でしたが、戦線拡大の為98式軽爆も量産されました。現場での扱い易さ稼働率・評判の良さは、97式軽爆の方が上でしたが、生産機数は98式軽爆の方が上です。これは97式軽爆を生産してる三菱より98式軽爆を生産してる川崎の方が、生産に注力出来たという事でしょうか?それとも他に理由があったのでしょうか? あと97式軽爆の生産数は686機、818機の2つの説があります。これはどちらが正しいのでしょうか? まさのり |
- 回答が付いていないので個人的な見方&呼び水として……。
九七式軽爆の発動機は九七式重爆と同じ(ハ5)なので機体製造能力の差というより発動機供給の問題ではないかと思うのですが。
元自
- 元自さん ありがとうございます。98式軽爆のエンジンは液冷式のハ9で95式戦闘機に使われてたぐらいですから、供給能力の差と言うのは大いに有りそうですね。97式軽爆も陸軍航空厰で作らせてますから、欲しくなかった訳じゃないでしょうから。
まさのり