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プローブアンドドローグ方式の空中給油について教えてください。 @フランスのミラージュ2000やラファールは固定式、タイフーンやスーパーホーネットは格納式ですが、フランス方式?が格納式にしない理由・考え方。 A固定式の場合、空気抵抗・視界の阻害も気になりますが、飛行中に受油口?の異物混入・破損の有無。 よろしくお願いします。 MD30 |
- ダッソー社のWebページによれば、理由は故障リスクの排除となっています。
https://www.dassault-aviation.com/en/defense/rafale/mission-ready-with-low-operating-costs/
フランス機が必ずしも固定式というわけではなく、シュペルエタンダールやSEPECATジャガーは引き込み式でした。
ラファールはそれらの経験を経て、あえて固定式を選んだのと思います。
他には軽量化、低コスト化もあるでしょう。
超音速機で固定式プローブを採用した例は、他には中国のJ-10、米空軍のF-100スーパーセイバー、F-104Cスターファイターなどがあります。
超音速
- ありがとうございます。
固定式では無い機種もあっったのですね。
あえてというのは、納得感ありますね。
MD30