1877 太平洋戦争後半の日本海軍機の塗装について質問します。
大戦後半の日本海軍機の中には、上面濃緑色が主翼前縁で下面まで回り込んでいるものがあります(回り込んでいないものもあります)。
私が少し調べてみたところ、
@回り込んでいるもの「零戦」「彗星」「流星」等。
A回り込んでいないもの「天山」「彩雲」「青嵐」等。
の違いがありました。この差には何かの意味があるのでしょうか?
濃緑色の下面回り込みは、主翼前縁の反射防止防眩効果(乗員にとっても遠方の敵機にとっても)にあると思われるのですが、何かの指針が示されていたのか、日の丸白縁の塗潰しのように、あくまで現場措置によるもので、結果的に差が生じてしまったのでしょうか?
備後ピート

  1. すみません。@の中に「紫電改」が漏れていました。
    備後ピート


Back