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太平洋戦争後半の日本海軍機の塗装について質問します。 大戦後半の日本海軍機の中には、上面濃緑色が主翼前縁で下面まで回り込んでいるものがあります(回り込んでいないものもあります)。 私が少し調べてみたところ、 @回り込んでいるもの「零戦」「彗星」「流星」等。 A回り込んでいないもの「天山」「彩雲」「青嵐」等。 の違いがありました。この差には何かの意味があるのでしょうか? 濃緑色の下面回り込みは、主翼前縁の反射防止防眩効果(乗員にとっても遠方の敵機にとっても)にあると思われるのですが、何かの指針が示されていたのか、日の丸白縁の塗潰しのように、あくまで現場措置によるもので、結果的に差が生じてしまったのでしょうか? 備後ピート |
- すみません。@の中に「紫電改」が漏れていました。
備後ピート