その船の所有者だったと思われる関門海峡フェリーに問い合わせたのか、それでどの程度の情報を得られたのか、自分でどのようなことを調べたのか示すことなく、ここで情報くれと言っても、貴方様の情報収集意欲・能力に重大な欠陥があることを暴露しているようなものです。まあ、それでも構わないというお考えなのかもしれないのでしょうけど（笑）。
アリエフ

　確かに、今もある会社なら、そこの総務部に聞くのが一番手堅いように思います。小型船によくある名前で、時代と地方を限っても特定は難しそうです。ちょっと見たところ
・ 2006年にシンガポールに売船された、九州港湾曳船の第十一隼丸（80総トン)という曳船がある。 −　内航新聞社HOMEPAGEから。
・ 海難審判庁裁決録 に引船（台船）第十一隼丸がある。
・ 第五福龍丸が改名して「はやぶさ丸」という名前だった。
ぐらいです。　ＨＴＨ。
IWA

船名を漢字で調べてみると

第十一隼丸

平成18年7月期・8月期船骸処理完了届受付「海外売船状況報告」平成18年6月21日〜平成18年8月20日
http://www.naikou.co.jp/baisen/200607-08.htm
申請者 対象船舶 船舶番号 船種 総トン数 対象トン数 船齢 売船先 売船先会社名 受渡日
九州港湾曳船(株) 第十一隼丸 92180 曳船 80 350 40.04 シンガポール SAN CHUAN MARINE S,DE.R.L H15.12.10

とありました。
此方のフネで正しいようなら、元所有者の「九州港湾曳船(株)」に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
SleepyEns.

ご回答ありがとうございました。
知人の祖父が乗船していたということで、その写真を手に入れたいとのことでした。

少ない情報からいろいろと調べていただき、ありがとうございました。
もう少し、自分で調べてから相談するようにします。

じゃす

　関門海峡の渡船（フェリー）は国鉄をはじめ大小様々な会社が運行していました。知人の方のお祖父様の働いていらした会社名、時期、はやぶさ丸の大体の大きさなどがわかるともう少し絞り込めるかも知れません。そのあたりを確認されてから、もう一度質問されてはいかがでしょうか。

　なお「関門海峡渡船史」という本も出ていますが、古書などでお買いになっても空振りになる可能性も高そうです。（図書館に問い合わせるというのはあるかも）
http://www.amazon.co.jp/%E9%96%A2%E9%96%80%E6%B5%B7%E5%B3%A1%E6%B8%A1%E8%88%B9%E5%8F%B2-%E6%B2%A2-%E5%BF%A0%E5%AE%8F/dp/4870352346
カンタニャック

カンタニャック様
ありがとうございます。図書館で探して見ます！
あと、図書館の郷土の歴史コーナーなどに載っていそうな本や新聞記事などがありそうですので、探して見ます！
大変いいヒントをありがとうございました！
じゃす

海人社『世界の艦船』別冊で、『日本の客船』（＃１、＃２）があります。
『第11はやぶさ丸』は見つからないのですが、戦前の琵琶湖遊覧船まで網羅された資料なので、カンタニャック氏のような絞り込みをすれば、以外に簡単に画像があるかもしれません。フネは改名もあるので、造船時期、就航時期、大きさなどが判れば、殆どのフネの写真が載っていますから、外見でわかると思います。
TOSHI!!

『第十一はやぶさ丸　関門』でググるとこれがでてきますね。
山陽汽船といのは頻繁に用船を変えたり航路を変えたりしていたらしいので
参考になれば。

http://www9.plala.or.jp/moeru-otoko/fune/gr/sanyo/sanyo.htm
TOSHI

TOSHI様
ありがとうございます！
山陽汽船の第十一はやぶさ丸の線が濃厚です！！
解決できそうです！！
本当にありがとうございました！！
じゃす

お役に立ててうれしいです。
かなり古いフネのような印象があったのですが、母親が小倉の出なので、関門の渡船のハナシは祖母からよく聞いていました。ザコ舟みたいなのもかなりあったそうです。

当方、一時、鬱の薬剤副作用で乱心し、皆様に多大なるご迷惑をかけた時期がありましたが、今後もボチボチ、古本で役に立ちそうなところとか、ロートルなりに心当たりを書いていきます>>ALL
TOSHI!!