724  我が対空機銃の質問が多いようですが、今ひとつお訊きしたいのです。
駆逐艦などで25ミリ単装機銃に混じり13mm単装機銃の配置があります。
25ミリ機銃が足りないからでしょうか?
 艦橋守備の13mmといい、いまひとつ13mm機銃配備の必然性がわかりません。

4式射撃装置

  1. 訓令が25ミリ単装増設で出されていながら、実際には13ミリ単装機銃が増設されている例などもありますが、そういう場合は明らかに「25ミリが足りなくて」なのでしょうね。


  2. 片様 お答えありがとうございます。酔眼で投稿し変な文章になってすみませんでした。
    やはり、大戦後期の単装機銃増設にあたって25ミリ機銃が足りなかったんですか。しかし、13ミリ機銃がよくあったものですね。
     もう一点、「ここは13ミリ機銃でなければ」という配置はあったのでしょうか。
    潜水艦で外して艦内に格納した例とかはわかりますが、水上艦おいてです。
    対艦橋掃射用の13mm機銃、あれは何だったのでしょう。ぜひ教えてください。
    4式射撃装置

  3. 25mm需要が多く、生産が追いつかなかったからだと記憶します。
    反対に13mmは生産力が高く、また在庫あった様に記憶します。
    確か、数十年前の『丸』だったと思います。

    艦橋前の13mmは、バランス浮力の関係で、ブルーワークの大きさに制限があったのかもしれません。

    また13mmは、25mmに比べて、発射速度が早いと言う利点があります。
    mm058114

  4. 追加

    13mmの方が命中率が高かったです
    mm058114


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