1007 信濃は洋上の移動航空基地たらしめる。すなわち原則として飛行機格納庫を備えず、従って固有の艦上攻撃機・艦上爆撃機を搭載しない。
と計画され(固有搭載機は艦戦のみ)あんまりなんで常用42機、補用5機を搭載したように思えます。
仮に加賀が戦艦から本格的な空母になった様に、信濃も大鳳を超える本格的な装甲空母に改装した場合、搭載機数は(時期的に見て大鳳と同じ新型の
烈風、流星、彩雲を搭載だと思います)何機程度となるでしょうか?大鳳、及び改マル五計画での改大鳳5隻は先ほどの
旧式の零戦、彗星、天山ならば合計70機以上を運用可能とする資料もあるそうですが。前述の新型機を搭載した場合、常用52機、補用5機まで減ります。
また、大鳳以前の日本の空母群が生き残ってた場合、新型機が零戦、九九式艦爆、九七式艦攻より大型な機体なので、搭載機数はかなり減ると思いますが
運用上どうでしょう。第2線の戦力になるのではないのではないかと思います。特に蒼龍と飛龍は旧式機載せるか、
艦戦だけ載せて艦隊防空に専念するなど限定的な運用になるかもしれません。
あ、連休が終わったら、なるべくROMって長々と垂れ流さないように書こうと思ってたら日付が変わっていました。反省。

通りすがりです

  1. 仮定が多すぎるので議論ボードにでも行って下さい
    駄レス国務長官

  2. 駄レス国務長官様、長々とすみませんでした。
    通りすがりです

  3. 史実では洋上前進航空基地として設計された史実の「信濃」ですが、
    加賀のように本格的な空母として改造された場合、その搭載機数はどれ位になるでしょうか?
    時期的に搭載機は「烈風」「流星」「彩雲」を想定します。

    なんか最近議論ボードが寂しいので、ここでも簡潔に質問しなおします。
    どうかご教授ください。
    通りすがりです

  4. まず大鳳についてですが、マリアナで75機積んでたと書いてある資料を見たことがあるのですが、その資料のソースが何なのか分かりません。申し訳ない。そして、本題の信濃ですが、搭載機は65機説もあります。ただし、格納庫が一段しかないという点は踏まえるべきでしょう。そんな信濃に「加賀っぽい本格なのを作れ」と指示を出したら、まあ格納庫を2段にすることになる思います。可能な限り多目に見積もって1段65機を2段にした場合、130機まで膨れ上がりますね。「船体内に格納庫を増やせ」と司令を出さないと重心がとんでもないことになると思いますが。
    あと、まあ「信濃 格納庫 面積」で検索してみるといいかもしれません。
    ちなみに雲龍は艦載機の大型に伴って51機や45機になってます
    お湯

  5. >4
    お湯様、回答ありがとうございます。やっぱり「ミッドウェー級」以上にトップヘビーになるので、友鶴事件や第四艦隊事件がある以上、龍驤並みに
    いじくりまわさないと搭載量増やせませんね。
    通りすがりです

  6. 追加です。
    信濃の格納庫床面積は大体翔鶴の8割くらいです。信濃は格納庫が分割されておりそこを工事したらもっと搭載数が増えるかも?あとは、魚雷調整能力や弾薬庫を考えないといけませんね。信濃のそれは大鳳より低かったとされています。そもそもですがこれじゃ洋上基地として役割が果たせませんね。
    回答しといてなんですが、信濃の格納庫の高さを私は知りません。天井から航空機を吊るすという米チックな手法も出来るならもっと増やせるんじゃないでしょうか。
    格納庫の段数増やす
    お湯

  7. >6
    途中送信失礼しました。
    格納庫段数増やすとなると今度はその後に来るジェット機が載せられなくなるという点に頭をかかえることになります。
    お湯

  8. 信濃の重空母案が構想できたのは格納庫を持たなくとも翔鶴型の攻撃隊1隊、30機程度を着艦させて再補給できるとの考えがあるからです。
    格納庫面積はそれに加えて飛行甲板下に飛行機を置けるという意味ですから80機以上の運用が可能と考えて間違いはありません。
    BUN

  9. >4 お湯様
    大鳳の「あ号作戦時」75機搭載に関して、私も複数見たことがあったので探してみましたが
    1つは歴史群像 太平洋戦史シリーズ Vol.8の11頁に長谷川均氏が「推定」として表記していました。
    他にも確か書いていた書籍があったのですが探しきれませんでしたね・・・。
    横から議論と関係ない事を書きまして済みません。
    陸奥屋


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