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初春・子日(竣工時)の2番発射管用の次発装填装置について。 2番発射管の次発装填装置はどのような構造ですか? 上部には3番発射管がありますし、開口部も無い。 普通はスキッドビームで装填装置上部から積み込む様ですが、上部が塞がれているし、スキッドビームも上部を跨いでいません。 次発装填装置には、どこから魚雷を格納したのでしょうか。 御蔵 |
- https://forum.warthunder.com/index.php?/topic/455513-ijn-hatsuharu-class-destroyer-nenohi-1933/
上記の図のように1、2番連管は左舷側にはみ出す形で次発装填装置が設置されており、3番連管を右舷側に寄せることにより干渉しないようになっています。
hush
- 2番装填装置も同じく上から積み込んだということですか?
その際は、左舷側から積み込んで中でスライドさせていくのですか?
右舷側の1本は3番発射管と重なっていますよね
御蔵
- https://i.imgur.com/bmffErL.jpg
https://ddminekaze.exblog.jp/page/30/
上記を御覧戴ければお分かりになると思いますが、当該艦の2番連管の次発装填装置は上甲板上にあり、3番連管とは高さが異なります。また、3番連管と重なっているように見えますが、その旋回軸は発射管本体よりずっと小さいので、重ならないように配置されていることになります。
どうも、説明が分かりにくかったようで御免なさい。
hush
- なるほど、ご丁寧にありがとうございました。
御蔵