1031 日本海軍が試作した5年式36cm(実口径48cm)砲は八八艦隊計画において搭載艦建造は検討されていたのでしょうか?
というのも2020年6月号の世界の艦船の特集「未成戦艦列伝」に八八艦隊計画で48cm砲搭載艦の建造が構想されていたとあるのですが、46cm砲の検討は知っているのですが48cm砲の搭載が検討されていたとは今まで聞いたことがなかったので……。
主砲研究会の結論として「将来46cm砲が必要、今は50口径41cm3連装4基(意訳)」という文書もあり、実用砲として計画されているようには思えないのです。
この試製48cm砲を搭載した戦艦の検討が本当にあったのかどうか、そしてあったならばどのような文書にその記載があるのかを教えて頂きたく書き込ませて頂きました。
ご存知の方がおられましたら教えて下さい。
薩摩

  1. 編集部宛に書面で照会して著者に回答を貰ったら如何でしょうか
    駄レス国務長官

  2. 遅ればせながら当該誌を購入しました
    著者の方はサイト内に掲示板をお持ちですので直接お訊ねになるのが早いでしょう
    ちなみに小職は48糎砲は46糎砲の5%増しの実験用試製砲と理解してました
    平賀アーカイブの砲塔計画図も46糎ですよね
    ・・・
    それよか大塚氏記事の本文で天城型の集合煙突に言及してるのにイラストが旧態依然なのが個人的には不満
    (あと8号型巡戦の後部2砲塔配置とかも)
    駄レス国務長官

  3. 駄レス国務長官様
    返信が遅くなりまして申し訳ありません&ご回答ありがとうございました。
    一応編集部へのメールは入れてみました。
    天城型の集合煙突、確か10年近く前に図面が発見されてましたが今回の特集には反映されていませんでしたね……。
    薩摩

  4. 先月号発売よりひと月経ちましたけどその後如何でしょうか
    駄レス国務長官


Back