1094 英国条約型重巡洋艦のうち、ただ1隻ロンドン級のロンドンのみが軽巡フィジー級に準じた上部構造物に近代改装しています。なぜロンドン1隻のみだったのでしょうか?改装後の運用実績が悪かった(メリットよりデメリットの方が大きかった)?第二次大戦の勃発で以降の艦はそれどころじゃなくなった?既存艦の改装より新型軽巡の建造を優先した?
どなたか理由をご存じでしたらどうか教えてください。


備後ピート

  1. 呼び水的に……。
    英1万トン級の条約型重巡はロンドン以外1937年頃までに一定の近代化改装を終えています。
    最後に近代化改装を実施したのがロンドンなので、それ以前に改装を終えていた艦については開戦もあって再改装するだけの時間はないでしょう。
    https://uboat.net/allies/warships/ship/1178.html 左記サイトでは上部構造の変更は重量増加による強度不足の解決まで色々な問題があったともありますので、改装によるデメリットも認識されていたのではないかと思われます。
    特定の理由と言うよりは複合的なものではないかと。
    元自


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