269 銃の保管について質問です
「銃口にコンドーム等をかぶせて銃口に水やほこりを入らせないようにする」
というのは割とよく聞きますがそれ以外の場所
例えば薬莢の排出口や銃とマガジンの接合部、引き金の部分の細かい隙間等はどうやってこれを防いでいるのでしょうか?銃や時代によって違うでしょうが皆さんの知っている話ではどういうものがありますか?
なおケースに入れる、布でミイラ状に包むというのは除外します

霧番

  1. 若干横槍の様になって申し訳ないのですが。
    これは基地や後方での保管についての質問なのですか?
    それとも前線で兵士が所持しての移動や戦闘時との質問なのでしょうか?
    >「銃口にコンドーム等をかぶせて…。」
    これは戦場において兵士が携行する時に行うやり方ですが、保管時には行いませんよね?
    SC

  2. すいません前線で兵士が所持しての移動や戦闘時との質問です
    霧番

  3. M−16系のダストカバーは割と有名かもしれませんね。
    ただ有効性については賛否有るようですが。
    SC

  4. アメリカのsealが、銃をオイルまみれにして防水にした話ならどっかで聞いたような。
    snow

  5. 薬莢の排出口などは手で覆うくらいの方法しかないけど、可動しない接合部は某国お得意の黒ビニールテープがお勧め。
    ただし連続射撃で高温になると溶けるので考えて使用しよう。
    はいどーも

  6. >4
    snowさん
    それはオイルじゃなくてグリースじゃなかったですか?
    >5
    はいどーもさん
    某国の北の方では白ビニールテープも使ってますよ。

    >布でミイラ状に包むというのは除外します
    とありますがこれはわりと多いですよね。
    これは持ち運びの負担を減らす効果もありますし。

    SC

  7. コンドーム云々はSaving Private Ryanにでてくるエピソードだったと思います。(原作本)真偽は知りません。でも映画をみると確かに銃口にそれらしいものがあります。
    以下妄想です。チェンバーに銃弾をに入れておいてから海水に飛び込めば、とりあえず上陸後の一発は打てる可能性が大きいと思います。(機関部の海水が出た後で)
    wittmann

  8. wittmannさん
    >7
    コンドームはヨーロッパの軍隊のファストエイドキット又はサバイバルキットに基本的なセットとして入ってたりします。
    (自衛隊は背広組が必要無い!と言って入ってないそうですが、真意は?)
    そして使用方法は本来の使い方以外に何通りもあってその中に銃口のカバーに使用出来ると有ります。(その他は水筒、防水袋、水枕、土嚢袋等)

    それと専用の銃口用ゴムサックって有ります。(あまり見かけませんが)

    その妄想は銃口を塞いであるとの前提ですよね?
    銃身に水が入ったら撃たない方が無難ですからね。

    それからセロハンテープでも代用出来ますよね。
    SC

  9. ご質問の中にコンドーの言葉がありますので、勝手に砂漠・デザート 又はそれに順ずる環境における
    銃扱いについてのご質問と判断し、1例として米陸軍 M16A2 マニュアルより 関係ページを抜粋して
    画像掲示板2へ貼りました。

    マズルキャップをしなさい。毎日機関部内をクリーニングしなさい。みたいな事が書いてあるみたいですが
    小生、英語が苦手なので各自にて訳してみて下さい。 カンニングしない様に。

    軌跡の発動機?誉

  10. >薬莢の排出口
    ステンガンなんかだとマガジンハウジング部をクルッと回転させることによりダストカバーになりますね。
    (マガジン外すのが前提なので即応性は低そうですが…。)
    他には三八式小銃ではボルトにカバーが追加されたり、グリスガンには手動で閉めるセフティ兼用(うろおぼえ)カバーが付いてたり。

    あと排莢孔後部のコッキングレバーが通る細い孔を塞ぐため、89式小銃だと手動で閉めるカバーが、
    AKだとセレクターレバー兼用のカバーが、FNCだと自動で閉まるカバーが付いてますね。
    (代表的な銃を取り上げただけで、他の銃に同様なカバーが付いていないワケでは無いです、念のため。)
    通りすがり

  11. >10.
    正に重箱の隅のハナシなので、主意には全く無関係ですが事実として。

    >他には三八式小銃ではボルトにカバーが追加されたり
    日本の軍用小銃で、遊底被が装備されたのは、三八年式小銃からではなく、三五年式小銃からです。
    これは、海軍陸戦隊用に65,000丁あまりが作られ、実際に帝国海軍で使用されたのは10,000丁あまり。残りはタイ他に輸出されています。
    この「遊底被」、三八年式と違ってボルト連動でなく、手動開閉だったとのこと。ご参考までに。
    TOSHI!!

  12. 個人的な話で恐縮です。
    私は猟に行くときは銃口にガムテープを張ります。
    射撃時にはそのまま撃ちます。

    排出口にもガムテープを張りますが、直ぐに剥がせるように折り返して持ち手をつけてます。
    咄嗟に慌てて剥がし忘れて撃つとジャムりますので、
    戦場ではやらないほうが良いと思います。
    似非ハンター

  13. 皆さん回答ありがとうございます
    霧番


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