10 WW1から大戦間期のイギリスで
A 空軍の
A1 全スコードロンのインシグニアとモットー
A2 スコードロン新設においてインシグニアとモットーを定める手続き
A3 貴族から大規模な寄付(飛行場用地提供等)を受けた事例やその際の受領手続き

B 陸軍の
B1 連隊所有者名等含む全連隊の概要
B2 特に、連隊名だけ残っているが実体がない「休眠連隊」が存在したか?

※全体として、貴族から土地など寄付され、その貴族にちなんだスコードロン等が設立されることがあったか、あったとすればどういう経緯を辿るか、陸軍の連隊が国軍に吸収されていった流れとどういった異同があるか

について解説している書籍などありましたら、ご教示くださいませ。
はたの

  1. Aに対する回答

     "ROYAL AIR FORCE MEMORIAL 1914-1945"がベストチョイスだと思いますが、同書はあいにく一般書籍ではありません。


    Bに対する回答

     "Regiments of the British Army"がありますが、これまた一般書籍ではありません(これより下の書物はそのRegiment独自の書物になってしまうため)。

    RNR

  2. ありがとうございます。どのように一般書籍でないのか、版元はいずこかなど、お教えいただけますでしょうか。
    はたの

  3. "ROYAL AIR FORCE MEMORIAL 1914-1945" 版元はMeeting of the RAF Memorial Committeeです。よって部内資料の扱いです。

     もしご納得いただけないようでしたら下記に連絡を。
    http://www.rafbf.org/AboutTheFund/raf-memorial/

    ”Regiments of the British Army”は当時の陸軍省(まだこの時点では政府刊行物センター相当のHMSOはない)が直接管理していました。よってこれも一般書籍ではありません。

     陸軍博物館なりその他で「個人研究者」の項目がありますのでそちらでお伺いください。
    http://www.armymuseums.org.uk/independent-researchers.htm
    RNR

  4. ありがとうございました。
    はたの


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