まず、『航空団』の定義が、米式・英式で異なる（軍編成単位のクラスが逆転する）ことはご存じでしょうか。
また、日本の空自については（当然）米式ですが、１航空団＝１飛行隊なので、実質的な編成は英式に近い、とか。
（上記は、Wikiで『航空団』を引けば一発で出ます）

それを踏まえた上で、空自の場合であれば、広報に問合せすれば一発でしょう。勿論、平時と有事（日本の用語）では異なりますが。

海外の場合は、具体的にどの国のその航空団、ということでないとピンキリです。更に、平時と戦時、更に時代でも変わってきます。
（例：ベトナム戦時と現在の、米国空軍の例を想像すればお判りになるかと思います。要員数は、ハイテク化が進めば減りますから）
TOSHI!!

>1.
航空自衛隊は、１航空団＝１飛行「隊」ではなく、１航空団＝１飛行「群」です。そして、飛行群は、通常２個飛行隊で編成されています。

航空団の人員は、国、時代によって変わりますし、同じ国、同じ時代でも、その航空団に与えられている任務によって大きく変わります。たぶん数百人〜１万人超ぐらいの幅があります。陸軍の師団のようには、それほど固定はされていません。

KR